セントレアを飛び立って、一路函館空港へ。
しかし、気流が乱れててガタガタ揺れる。
そういうときはスッチャさん(今はキャビンアテンダントだっけ?)のサービスもなし。
トイレも使えない。
トイレ行きたかった人は辛かったろーなー。
セントレアから暫くはずっと曇りで下は雲ばっかだったけど、北アルプス辺りから下が見えた。
左上に見える羽ががったがった揺れる。

座席に配備されてる雑誌の地図で、現在位置を確認したりとかしてた。
ベルト着用時間が長かったくらいで異常もなく函館空港へ。
運ばれてきた荷物を受け取って添乗員さんがいるという場所へ。
そしていきなり質問が。
2日目の朝食はホテルか朝市へ食べに行くことが出来る。
おとうが『どうせなら外に食べに行きたい』と言うので朝市に行くことに。
そしたら、メニューが三択です!っていうの。
マグロメインの三色丼か、イクラとかウニが乗ってる五色丼か、ホッケ定食か!
いきなりそんなメニューを読み上げられても困るっつの。
とりあえずウニイクラがダメなヤスコ叔母以外は五色丼と言うことで決定。
そのメニューのケツを取ったらバスに放り込まれて最初の観光場所・トラピスチヌ修道院へ。
今でも修道院として、修道女の人達が修行している場所だとガイドさんが言ってました。
自給自足の生活で、普段は修道院からでることは無く、重篤な病気や怪我で入院するか、選挙の時くらいしか外に出ないとか。
そんなところで作られているバター飴や、なんとかいうフランス菓子のカップケーキを作って売っていた。
ちなみに冬の外に出られないときは手芸とかしてるって。
朝3時半に起きてお祈りとか作業とかで一日が暮れ、夜7時には寝てしまう生活だとか。
きっとおいらじゃ気が狂うね!
入るのも出て来るのも(やめるには法王の許可がいるとか何とか)大変そうな所でした。

左:ミカエル様のセクシー脇ショット。剣持ってる銅像は珍しいらしい
右:マリア様の陶像。手を広げて「あなたを受け入れます」のポーズとか。

しかし、何故に修行の場を観光させるかね…。
と疑問に思ってたら、妙な言葉が。
周りが黄色人種ばかりだと思ってたら、殆どが中国人だったらしい。
ぱっと見、見分け付かないしね…。
ガイドさんが言うには、隣接した『市民の森』売店のソフトクリームがうまいって言うから帰り道に楽しみにしてたらすごい人。
諦めてバスへ…。
それから函館の市内観光。
市内と言うか、名所と言うか…。
函館開港からかなり繁栄してたらしく、当時たくさんの外人が来て、おのおの教会立てたってのが、もう…。
ロシアの教会やらイギリスの教会やら…それはもうミサの時とか鐘がうるさかったでしょうね。
↓函館といえばここ!っていう坂。
チャー○ーグリーンのCMでおなじみって本当か?