おいらにとってはかわいいじいちゃんのようなI岡さんという人がいるんだけど。
暑かった昨日、給茶機の前でバッタリと。
「今日は暑いねぇ」と話しながら給茶機の麦茶を飲むI岡さん。
そして、隣にあったミルトンの大瓶を徐に手に取ると。
原液を使ったカップにタラリとたらし。
水捨て用のバケツに、カップの中身を捨て、また仕事に戻ろうとしました…。
流石に原液は拙いだろ、とカップを流水ですすぎ直して、洗面器にすすぎ用のミルトン溶液を作っておいて置きましたが…。
その給茶機担当の比呂守(仮)さんは、前任の伊曽部(仮)さんから一通り説明は受けてたけど、使用済みのカップを洗うためにミルトン溶液が置いてあるのだ、とは教えてもらっておらなかったらしい。
I岡さんのことを話したら、「あのミルトン水はそういう為に使うんだったんですかーっ」といった反応だった。
この季節、タイミングや風の強さやら色々関係してくるけど、現場の油煙やら埃やら、ミルトン溶液の洗面器に落ちて浮いてることがあるとかで、最近作ってなかったらしい。
色々ショックを受けてたみたいだけど、今日はミルトン溶液がおいてありました。
昔、次亜塩素酸ナトリウム中毒で何人も人が倒れたって言うニュースがあって覚えてたのよね。
しつこく。