めそめそと泣き言。
鬱陶しい人は読まないように。
猫のものをさっさと片付けろ!だって。
おとうは薄情だね。
トイレと餌場は片付けたけど、そこを片付けると本当に居なくなったんだなーと…。
夜、暗いキッチンに行って、明かりをつけるまでにゴン太ゆんがいそうな気がして、つい探しちゃう。
未練たらたらなのはわかってるけど、そうも早く切り替えなんて出来やしないよ。
いなくなったシロちゃん、まーちゃん、かっちゃん、チャー君、正宗だって、いつか帰ってくるかもと思ってるくらいだし。
最期を看取ったヤンだけは、天国だろうと思ってる。
抱っこがきらいだったゴンさん。
隙あらばビニールの上で粗相をしようとするゴンさん。
お風呂も嫌いだったけど、人の肌には爪を立ててまで逃げようとはしなかったゴンさん。
しっぽの長いゴンさん。
キキさんとは大人の付き合いだったゴンさん。
一緒の布団で寝るのは嫌いだったゴンさん。
そのくせ時々すごく甘えてきたゴンさん。
ゴンさんが噛み裂いた左の親指の傷は、永く残って忘れられないでしょう。
ゴンさんがいて幸せでした。
ありがとう。