『グルッペ』
謎の歌謡集。
小学校の時にあった歌の本。
歌の本と言う言葉がまさに相応しい。
中身は童謡に民謡、外国の歌(日本語の歌詞付き)、楽譜など色々。
月に一回くらい音楽集会と言うのがあって、全校生徒で本の中の1曲を歌ったり、テーマ別に学年ごとで歌ったり、学年代表と言う事で一クラスずつ歌ったり色々でした。
たまにその時間を使ってゲストの人の公演を聴いたり観劇なんかも。
で、卒業しちゃってからだいぶ教科書は処分したけど音楽の本だけは残せるだけ残した。
キーボードなんかで適当に演奏するにはもってこいだったからー。
ただすごく小さい本(文庫本より気持ち大きいくらい?)だったから、譜面台にもたちゃしなかったけど。