サン=サーンス
作曲家ー。
サン=サーンスと言うと瀕死の白鳥が出てきます。
一度は聞いた事があると思うー。
聞いたら「ああ、これかー」ってなるとも。
さいとうちほのバレエの話の「オペラ座で待ってて」が好きで、ラストシーンでヒロインが諸事情で舞台の時間に間に合わず、青ざめて立ち尽くす。
オペラ座で発表できる最後の機会で、これが終わったら日本に帰らなきゃいけない。
そこへ諸事情に関わったバイオリニストの男の子がオペラ座にやってきて「ここで踊れよ」とバイオリン一つで「瀕死」の演奏を始め、オペラ座の階段の踊り場で「瀕死の白鳥」を踊る事に。
バイオリンの音色を聞いたお客が「あら、サン=サーンスの…」と呟くので、「瀕死〜」の作曲がサン=サーンスだと学習しました!
アラベスクでも散々見かけたしね!(それかい