T叔父

T叔父は…おいらにとってはなんと言うか、詳しく言わないけど『運命の人』です。
おとうの弟…叔父は2人居て、もう一人*1M叔父が居る。
おかんの葬式の日、霊柩車におとうと上の兄者、分乗してT叔父の車に下の兄者とおいらが乗り、焼き場へ。
霊柩車はストロベリハウスの前を通り、山間の焼き場のほうへ向かうようでした。
その後をT叔父の車が付いていきました。
その辺りの事は打ち合わせを聞いてなかったおいらが、「(ストロベリハウスの)前を通るの?」と聞けば。
T叔父は涙声で「このハウスはKさん(おかん)が作ったようなもんだ。だから、最後にここを通るんだ…」と言った後、「チキショウ、泣けてくるなァ」と、泣いているようでした。
T叔父はおとうと9つ歳が離れているので、おかんが嫁に来て、T叔父が結婚して家を出て行くまで、飯やらなんやら世話になり、可愛がってもらった、とよく言ってました。
そんなT叔父が、ストロベリハウスの設営の手伝いに、イヤな顔一つ見せずに来てくれます。
何が言いたかったのかと言うと、T叔父はいい人だと言うことです。


【業務連絡】カキコ可能になったはず。

*1:たまに本名曝してる叔父wちょっとDQN入ってたり…