グレムリン
妖魔に分類されてなかったか(メガテン)。
飛行機に悪戯する悪魔として有名じゃないかしら。
個人的にはアメリカンジョークの話が好きだw


歴史的なヤルタ会談を終えた、ルーズベルトチャーチルスターリンの3人は
スターリンの提案で、ダーチャと呼ばれるスターリンの別荘で会談の成功を
締めくくる晩餐会を開くことになり専用機で飛び立った。
何気なく窓から翼を見た3人は、エンジンに取付きカバーをこじ開けようとしている
悪鬼を目に留めた。戦場で各国パイロットに伝わる伝説のグレムリンである。
慌てたチャーチル
「エンジンを壊すのを止めれば、君に相応の爵位を授ける用意がある」
ルーズベルト
「無事に着陸させてくれれば、本国からフォードを贈ろう。ハリウッドスターも呼ぼう」
と言うが、グレムリンは全く興味を示さずエンジンを壊し続けるばかり。
落ち着き払ってスターリンが耳元へ囁いた。
「本機はシベリアのコルホーズへ向かっておるぞ。間もなく着陸だ」
それを聞いたグレムリンは真っ青になり泣き喚きながら飛び去っていった


っていうのw
最後のスターリンのセリフが「おい、いい加減にしないとコルホーズにぶち込むぞ!」って言うパターンでもいい。
どっちにしろコルホーズ行きには変わりないんですが。