日記でなく月記になっているが;
つい先日、春との戦い第2陣が発令されました。
油揚げと煮て薄口で仕上げました。
味は悪くなかったんだけど、タケノコの硬い方ばかり食べていると何となく口にえぐ味が…。
おいら的に「えぐ味=シュウ酸」で、昔ガッテンでほうれん草の美味しい食べ方というのをやっててそれを思い出します。
何故ほうれん草なのかというと、ほうれん草を何もつけずに食べ続けると口の中にえぐ味が出てきて、それがシュウ酸という物質が為しているというのです。
それを防ぐ為にほうれん草にカツブシを掛けたり、マヨネーズやホワイトソースで食べると良い、と紹介されておりました。
カツブシ等に含まれるカルシウムとシュウ酸がくっ付きやすくて、歯のカルシウムに付着するよりカツブシの方に付着するのでえぐ味が口に残りにくく、美味しく食べられる、というのです。
えぐ味が出るんやったらカルシウムやー!と、思ったわけで。
今日の煮物は鶏肉とカボチャとタケノコで煮てみました。
しかし、マヨネーズを入れると大変な事になるので、カツオブシと一緒煮にました。
確かに、えぐ味は感じにくかったです。
ただ、モモ肉だった所為か、妙に鶏の脂が出ちゃって…。
あくを取るのが甘かったかな;
回鍋肉も作ったので、具材に混ぜました。
これで残す所手ごろな大きさのが4つです。
今日もまた別のところから頂いたそうですが、おとうがその足で別の方々にリリースしてきたそうな。
おとうGJ。