少々以前から、会社の屋外の女子トイレの個室のドアノブの調子が悪かった…。
ノブが回るは回るんだけど、中の金具の引っかかり具合が硬くてまわしづらい。
おいらはなれちゃったが、その当時外注で来てたシルバー派遣のばーちゃんらはビビッたかもナ。
そんで。
ついに今日、ノブがイカレた。
普通に時計回りにまわすと中の金具が引っかからない感触に。
反時計回りなら辛うじて引っかかる感じで、それで何とか脱出。
下手すれば朝から『出して〜〜〜!!』と喚かざるを得なかったかもしれない…。
とりあえず社長に直してくれと頼み、おいら以外にそのトイレを使うと言ったら運転手のパートのおばちゃんだけと思われる。
行き会わないかもしれないからドアのすぐ横に『ドアノブ壊れてます』と張り紙をし、保険としてノブの出っ張る金具をガムテープでふさいで固定した。
ドアを閉じると自動で鍵が掛かる仕組みの部屋での密室殺人かと思いきや、そのドアの金具が出てこないようにテープが張られていて密室でもなんでもなかった、ドラマの殺人事件を思い出してそうしてみた。
油を注せば回避できたのかなー…。



そうそう、昼寝でよく夢を見るんだけど。
会社に昼間飲む用にペットボトルにお茶詰めていくんだけどね。
確かにその日お茶を詰めたと思っていたのに入っていたのは水だった。
覗き込んでも無色。
飲んでみたらやっぱり水の味。
おかしいなー、夢なのか?と頬をつねれば痛い。
もう一度飲んでもやっぱり水の味。
何か納得行かないなぁ、と思っているうちにアラームが鳴った。
いつもフルカラーだけど、夢の中で水の味を感じたこととつねった頬が痛かったのが不思議だ…。